ラマダン真っ最中のマレーシア


マレー語翻訳会社の営業です。

 

今月初めに始まったラマダンもいよいよ後半戦に入ってきました。といってもイスラム教に詳しくない方はなんのことだかさっぱりわからないと思います。イスラム教過激派等に関する様々な情報が報道されていますが、マレーシアのイスラム教徒は概して温厚です。でも、宗教上の信念や慣習を守るという点では他の国同様しっかりしているようです。

 

ラマダンはイスラム教徒にとって大切な行事で断食をする月です。1ヶ月続きます。夜が明けてから、日が沈むまで食べ物も水も口にすることができません。宗派によっては唾を飲むことも禁止している宗派もあるようです。結構きついと思いますね〜。

 

だからこの時期にはなんかぐったりしている人も多いし、あんまり外には出ないようにしているという人も多いようです。

 

晩7時過ぎにマクドナルドやケンタッキー、マレー人が集まるフードコートに行くと面白いものが見れます。大勢のイスラム教徒が食べ物を前にして、日が落ちるのはまだかまだかと待ちわびているんです。7時20分頃、日が落ちるとみんな一斉に食べ始めます。すごい勢いで。見ている非イスラム教徒は圧倒されます。

 

このラマダン、断食月が終わるとイスラム教徒の新年です。町中で新年の音楽が流れ、いろんなセールがあります。この時期にマレーシアを訪れるなら、普段日本では見ることができないイスラム教徒の様々な面を垣間見ることができるでしょう。

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